プリンスオブウェールズステークスの予想に役立つデータを紹介!過去の傾向や日本の競走馬の活躍を解説!

プリンスオブウェールズ予想

競馬の歴史が日本以上に長いヨーロッパでは伝統あるレースが多数存在します。
本記事で紹介するプリンスオブウェールズステークスもそんな伝統あるレースの一つとなっています。

本記事ではプリンスオブウェールズステークスについて開催される競馬場や過去3着以内に入着した競走馬たちなど、予想に役立つデータを解説していきます。

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プリンスオブウェールズステークスの基本情報

プリンスオブウェールズステークス2020(引用元:https://jra.jp/keiba/overseas/race/2022pow/basic.html)

プリンスオブウェールズステークスが開催される競馬場や距離、1着賞金など基本情報を表にまとめました。

開催される競馬場と距離 アスコット競馬場芝9ハロン212ヤード(約1,990m)
1着賞金 567,100ポンド
出走条件 サラ4歳以上
負担重量 牡・騸馬 9ストーン2ポンド=128ポンド(≒58.06kg)
牝馬 8ストーン13ポンド=125ポンド(≒56.70kg)

※1着賞金の567,100ポンドは、日本円に直すとだいたい9,500万円くらいになります。

プリンスオブウェールズステークスの概要

プリンスオブウェールズステークスは、イギリスにあるアスコット競馬場で開催されるレースです。

毎年6月第3週に開催されるイギリス王室主催の「ロイヤルアスコット開催」という競馬の祭典2日目のメインレースであり、イギリスの競走馬たちにとっては中距離古馬最強決定戦とも言うべき非常に重要なレースとなっています。

日本国内のレースに言い換えれば春の「大阪杯」、秋の「天皇賞秋」に匹敵するレースであると考えればこのレースが古馬たちにとってどれだけ重要な一戦か分かるのではないでしょうか。

そのため、ヨーロッパ各国から古馬現役最強とも言うべきメンバーが集まり、毎年世界最高レベルのレースが繰り広げられます。

当レースの歴史は非常に古く、遡るとなんと1789年から開催されていた「プリンスオブウェールズオウレート」というレースが前身となっています。

つまり、歴史でいえば200年以上続くレースというわけです。
一時、1940年から1968年までは第二次世界大戦中などによる影響で中止を余儀なくされていました。

プリンスオブウェールズステークスが開催されるコースの特徴

アスコット競馬場芝1990m(引用元:https://jra.jp/keiba/overseas/race/2022pow/basic.html)

アスコット競馬場は、日本の競馬場では見ることができない大きな特徴を持っています。
それは、「コースの形状が三角形である」ということです。

さらに1周が2,800m以上もあるというのも特徴のひとつで、日本の競馬場であれば少なくとも1周はするであろう2,000mという距離でも当競馬場では1周回る必要はありません。
スタートはメイントラック左上の挑戦中間あたりからとなっていて、右回りにコーナーを2回回ります。

最後の直線は国内で直線が長い競馬場として有名な東京競馬場に匹敵する500m近い長さで、差しや追い込み馬であっても十分勝ち切るチャンスはあります。
このコース最大のポイントはやはり最初のコーナーでしょう。

三角形となっているため楕円形のコースよりもコーナーは必然的にきつくなるので、先行争いで位置取りがうまく行かずに馬群に包まれるとかなり厳しくなります。

そして最初のコーナーを回ってから下り坂になっているのもポイントで、先行争いを嫌って早めに前に出た馬が止まらずにスタミナを消費する、といったことにもなりかねません。

さらにそこから先はほとんどが上り坂となっているうえに高低差も約20mとかなりスタミナを奪われるコースであり、芝の状態も洋芝がメインとなっているため日本の芝よりもスタミナやパワーが必要であることから、よほど適性がある競走馬でなければ勝つことは難しいでしょう。

過去10年間3着以内に入着した競走馬たち

過去10年間3着以内に入着した競走馬たち

2022年から遡って過去10年間にプリンスオブウェールズステークスで3着以内に入着した競走馬たちを表にまとめました。

年度 着順 馬番 競走馬名 馬齢と性別 調教国
2022年 1着 4 ステートオブレスト 牡4 アイルランド
2着 1 ベイブリッジ 牡4 イギリス
3着 5 グランドグローリー 牝6 フランス
2021年 1着 7 ラヴ 牝4 アイルランド
2着 6 オーダルヤ 牝5 イギリス
3着 1 アーマリー 牡4 アイルランド
2020年 1着 6 ロードノース セ4 イギリス
2着 1 アデイブ セ6 イギリス
3着 3 バーニーロイ セ6 イギリス
2019年 1着 1 クリスタルオーシャン 牡5 イギリス
2着 7 マジカル 牝4 アイルランド
3着 4 ヴァルトガイスト 牡5 フランス
2018年 1着 6 ポエッツワード 牡5 イギリス
2着 2 クラックスマン 牡4 イギリス
3着 5 ホークビル 牡5 イギリス
2017年 1着 2 ハイランドリール 牡5 アイルランド
2着 1 デコレイテッドナイト 牡5 イギリス
3着 7 ユリシーズ 牡4 イギリス
2016年 1着 2 マイドリームポート 牡4 イギリス
2着 6 ファYンド 牝4 アイルランド
3着 5 ウェスタンヒム セ4 イギリス
2015年 1着 2 フリーイーグル 牡4 アイルランド
2着 6 ザグレイギャッツビー 牡4 イギリス
3着 5 ウェスタンヒム セ4 イギリス
2014年 1着 7 ザフューダ 牝5 イギリス
2着 2 マジシャン 牡4 アイルランド
3着 8 トレヴ 牝4 フランス
2013年 1着 2 アルカジーム 牡5 イギリス
2着 6 ムカドラム 牡4 イギリス
3着 11 ザフューグ 牝4 イギリス

過去のデータから見られる傾向

過去のデータから見られる傾向

過去10年間で3着以内に入着した競走馬たちには何かしら共通点またはこのレースに勝利しやすい傾向などはあるのでしょうか。
過去のデータから検証してみることにしました。

イギリスおよびアイルランド調教馬

過去10年間で3着以内に入着した競走馬のほとんどをイギリスまたはアイルランド調教馬が占めています。

ここにフランスの調教馬を含めると、過去10年間はすべてヨーロッパで調教を受けた競走馬たちが馬券圏内を独占しており、海外から招待された競走馬たちは常に厳しい戦いを強いられていることがデータからも見て取れます。

4歳または5歳馬

過去10年間で3着以内に入着した競走馬たちのうちおよそ9割以上が4歳または5歳となっています。
気力体力ともにもっとも充実している時期の競走馬が順当に勝ちやすいレースといえるでしょう。
性別を見ると牡馬ばかりというわけでもなく、セン馬も牝馬も勝利しています。

前走3着以内

さらにほとんどの競走馬が前走レースでも3着以内と好走していました。
前走3着以下だった競走馬はわずか4頭で、そのうち3頭は5着以内であることから、前走大敗していた競走馬はなかなか買い難いレースだといえそうです。

日本の競走馬の活躍

スピルバーグ(引用元:https://world.jra-van.jp/db/horse/H2698/)

日本の競走馬はそれほど積極的にプリンスオブウェールズステークスへ挑戦しているというわけではありません。

初挑戦は2015年の第122回大会で、前年の天皇賞秋を制したスピルバーグが出走しました。
結果は6着と初挑戦にしてはまずまずの結果といえるでしょう。
その後2016年、2019年と挑戦するものの順位は初挑戦と同じく6着でした。

直近のレースに出走、または出走予定の国内競走馬の紹介

プリンスオブウェールズのシャフリヤール(引用元:https://world.jra-van.jp/race/princeofwaless/2022/preview/)

本レースは6月中旬に開催されるレースであり、2022年のレースはすでに終了、2023年に関してはまだ半年以上期間があるので、どの競走馬が日本から出走するのかはまったく分からないといった状況です。

2022年にはシャフリヤールがこのレースに挑戦しました。
シャフリヤールは2021年、当時現役最強だったエフフォーリアに唯一先着した競走馬であり、良く知っている人も多いのではないでしょうか。

その後神戸新聞杯、ジャパンカップに出走したあと4歳になってからは海外への挑戦をメインにしており、海外競馬初挑戦となった「ドバイシーマクラシック」で見事勝利を挙げています。

2022年9月時点では「天皇賞秋」「ジャパンカップ」の出走を予定しており、久しぶりにシャフリヤールが走る姿を日本で見ることができそうです。

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まとめ

プリンスオブウェールズステークスは、イギリスにあるアスコット競馬場で開催されるレースで、歴史でいえば200年以上もある伝統的なレースであるとともに、イギリス王室主催の

「ロイヤルアスコット主催」という競馬の祭典のなかでもメインレースのひとつに数えられる格式高いレースでもあります。

イギリス出身の競走馬たちにとって中距離古馬最強決定戦ともいうべきレースであり、ヨーロッパ各国から現役最強馬が続々と集結、世界最高レベルのレースが繰り広げられます。

日本の競走馬にとっては三角形という日本の競馬場にはない独特の特徴であるとともに芝状態もまったく異なるため、現時点では日本の競走馬たちは目立った活躍は残せていません。