地方競馬は八百長だらけ?過去の八百長リストを一挙公開!組みやサインもあわせて解説

地方競馬は八百長だらけ?過去の八百長リストを一挙公開!組みやサインもあわせて解説

日本における競馬は100年以上の歴史があります。
スポーツとギャンブルの側面を併せ持つ競馬は、長い歴史の中でたくさんの名勝負が生まれたと同時に、たくさんの事件もありました。

特に、人の手で運営していることを逆手に取ったお金絡みの八百長も過去に存在していたのです。
今回は、長い競馬史のなかで発生した八百長事件について解説していきます。

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そもそも八百長とは?

そもそも八百長とは?

八百長とは
「事前に勝敗を決めておき、真剣勝負している風に見せかけること」です。
一言でいうなら「ヤラセ」といってもいいでしょう。

すべてのスポーツは、真剣勝負の中で生まれるドラマこそが人の心をつかみます。
そのため、事前に勝敗を決める八百長はスポーツを愛する人からしたら言語道断ですね。

実際に競馬以外のスポーツでもたびたび八百長は発生し、発覚したらその都度メディアやマスコミが運営元を叩いています。
それほど八百長に関する人の目は厳しいのです。

しかも、競馬の場合はギャンブルの側面もあるため、八百長関係者が事前に勝ち馬を予想することも可能です。
つまり、八百長を通してお金儲けすることも可能になるのです。

八百長が発覚するとどうなる?

八百長が発覚すると、その競技の運営元の信用が著しく下がります。
競馬でいうならJRA(中央競馬)やNAR(地方競馬)が運営元になりますが、競馬の場合はお金も絡んでいるので他のスポーツよりも激しく叩かれるでしょう。

そして、八百長に関与していた人物の処分も重いです。
実際に、騎手や調教師といった競馬関係者が八百長に関与していたときがあり、その時は騎手・調教師ともに資格がはく奪され、競馬の仕事を失いました。

また、競馬関係者以外で八百長に携わった人も逮捕されています。
競馬に関する八百長は運営元であるJRAやNARも厳しい措置を取っているのです。

競馬史に残る八百長事件5選

競馬史に残る八百長事件5選

長い競馬史の中には数々のドラマがあったと同時に、世間も賑わせるような八百長事件も少なからず存在しました。

過去の競馬史ではどのような八百長事件があったのでしょうか。
これまでの競馬史の中で起きた八百長事件を5つ紹介しましょう。

【2021年】令和の笠松競馬で起きた不祥事

最初に紹介するのは2021年に発覚した笠松競馬の不祥事です。
比較的最近起きたこの不祥事は、騎手や調教師らがグルになってレースの勝ち負けを事前に打ち合わせたのち、関係者の知人を通して馬券を購入していました。

一部の人間同士で儲けを共有していたことや、全国の馬券購入者を裏切るような事件で、なんと2012年から2020年の9年間にも渡って行われていたのです。

長く笠松の馬券を購入していた人からしたら信じられない出来事ですよね。
この事件が発覚し、多くの人が笠松競馬に対する信用を失ったのはいうまでもありません。

ところで、どうして知人を通して馬券を購入していたかというと、競馬法によって騎手や調教師などの競馬関係者は馬券購入が禁じられているからです。

たしかに、騎手や調教師は馬の状態を把握できるポジションにいるため、明らかに強い馬や状態のいい馬を事前に知ることができれば馬券で有利ですね。

そのため、競馬関係者は競馬法によって馬券購入が禁じられており、この八百長事件においては競馬に携わっていない知人を通して馬券購入が行われていたのです。

さて、この事件の関係者は八百長をとおして3億円近い不当利益を手にしていましたが、警察に所得隠しを疑われたのを機に調査が入り、芋づる式に発覚しました。

この事件に関与していた騎手や調教師、元調教師は永久的に騎手停止処分、実質的な引退処分が下されます。

その中には年間を通して常にリーディング上位の騎手もいました。
多くの騎手が笠松を去ったことで、笠松所属騎手は従来の17人から9人にまで減ったのです。

また、八百長が長きにわたって行われたことを笠松競馬運営元も重く受け止め、8か月もの間笠松競馬は閉鎖されました。
その後はクリーンな競馬をモットーに、2021年の9月から運営を再開しています。

笠松競馬ではこれまでにもレース中に馬場をならすトラクターが侵入したり、笠松の有馬記念ともいえるビッグレース「東海ゴールドカップ」において周回誤認するなど、相次ぐ事件が発生しています。

そのため、数ある地方競馬の中でも信用度がかなり低い競馬場なのですが、それでも笠松競馬所属騎手や関係者は汚名返上に努めています。
今後は大きな事件が起きないことを願うばかりですね。

【2016年】金沢競馬で八百長のサイン?!

金沢競馬場の八百長事件では、ある人物が事前に八百長事件を予言するような情報をTwitterで公開し、話題となりました。

そのレースは2016年7月26日に行われたC1-4というレースで、断然1番人気のハクサンスカイが最下位に敗れたのです。

このレースが行われる前に、ある人物がこのレースは八百長と発表しました。
Twitterの中身を紹介します。

金沢競馬 6R
八百長です

馬券は1・4・5・8のBOX
つまり6のハクサンスカイ吉原寛人と7(ペドレリーア)の青柳正義が八百長します

2の藤田騎手は八百長に関与していない筈なのに馬券が買われていないのがちょっと気にかかりますが皆さんもレースをご覧になってください
まもなく発走

では、このレースの最終的な着順を見てみましょう。

1着 8番 クイニーアマン 3番人気
2着 1番 ヤマカツサユリ 2番人気
3着 4番 ウインドエーデル 7番人気

確かに、予言が的中したのです。
また、このレースでハクサンスカイに騎乗していた吉原寛人騎手は好スタートを切ったにも関わらず、ブレーキや鞭連打、無駄な大外ぶん回しなど、滅茶苦茶な騎乗を行っていました。
負けるべくして負けたのです。

このレースの八百長は結果的には疑惑のままで終わり、誰も八百長を認めることはありませんでした。
しかし、誰が見ても明らかに怪しいことをしていたら、信用は失う一方です。

金沢競馬は全地方競馬の中でもそこまで売上は大きくないのですが、このような不祥事が続くようであればいよいよ競馬ファンは遠のくばかりでしょう。

【2011年】イギリス競馬八百長事件

競馬における八百長事件は競馬発祥の地であるイギリスでも行われていました。
2011年に起きたイギリス競馬の八百長事件は、これまでのイギリス競馬でも最大規模の八百長事件といわれています。

2009年から2011年に開催されたレースのうち、少なくとも10のレースにおいて八百長が発覚したのです。
八百長に関与していたのは騎手と馬主でした。

2人の馬主が所有する馬をわざと負けるように誘導、さらには負けるほうにわざと賭けることで他の馬のオッズを吊り上げます。
いわゆる逆張りでオッズを操作し、不正に利益を上げていたのです。

この事件がイギリス競馬統括機構の調査で発覚すると、2人のオーナーは14年の競馬関与停止処分を下されました。

また、複数の騎手がこの事件に関与しており、処分の軽い人で6か月、重い人だと12年もの騎手停止処分が言い渡されています。

本場イギリスでもお金に関する不正が行われており、イギリス競馬の価値と信用が大きく損なわれたのでした。

【1975年】昭和の笠松競馬で起きた不祥事

先ほど2010年以降の笠松競馬における八百長を紹介しましたが、いまから50年ほど前にも同じ笠松競馬場で不祥事が行われていたのです。
一言でいうと暴力団絡みの八百長事件が行われていました。

騎手や馬主、調教師といった競馬関係者が暴力団と手を組み、不正にレースを操作しただけではなく、暴力団から覚せい剤を購入したことが発覚したのです。

当然のことながらレースにおける八百長は日常的に行われました。
また、暴力団は競馬関係者相手に覚せい剤を販売したことで、多くの利益を手にしたのです。

しかし、岐阜県警や愛知県警が摘発したことで事件が公に発覚し、暴力団のみならず、事件に関与していた騎手や調教師なども次々と逮捕されました。

最終的にはこの八百長事件で19名もの競馬関係者が笠松を去ることになり、世間を賑わす大問題となりました。

また、不祥事に対して一定期間の開催中止の措置が取られたのです。
これまでの競馬史の中でも開催中止を行ったのはこの時の笠松競馬が初めてでした。

笠松競馬は競馬史に残る黒い歴史を残しましたが、レースが再開されるとのちに中央でも活躍する安藤勝己騎手が笠松でデビューします。

また、80年代にはのちにアイドルホースとして第二次競馬ブームのきっかけを作ったオグリキャップが笠松競馬で静かにデビューしました。
一人の名騎手と一頭の名馬が笠松競馬の汚名返上に貢献したのです。

【1965年】山岡事件

1965年に発覚した山岡事件は数ある競馬事件の中でも最も大きな八百長といわれています。
名前の由来は事件に関与していた山岡忞騎手に由来しています。

事件の発端はある暴力団関係者がある事件の容疑で逮捕されて取り調べを行った際、「中央競馬で八百長を行った」と自白したのです。
そこで、警察が取り調べを行ったところ、山岡忞騎手が八百長を行った形跡が判明したのです。

山岡忞騎手が関与した八百長事件の中にはのちに天皇賞馬となるカブトシローが制したたちばな賞というレースも含まれていました。

カブトシローには一切の罪はなかったものの、一部の競馬ファンがカブトシローを色眼鏡で見ていたそうです。
そのため、カブトシローのファンは天皇賞の思い出とともにたちばな賞のエピソードも語り草になっていたそうです。

最後に、山岡忞騎手はリーディング上位騎手で天皇賞や有馬記念も制するほどの騎手でした。
騎手人生全盛期にこの事件が発覚し、騎手免許はく奪及び、競馬関与禁止処分が下されて競馬界から去ったのです。

八百長はどうして起きる?八百長の動機と仕組みを解説

八百長はどうして起きる?八百長の動機と仕組みを解説

八百長はすべての競馬ファンを裏切る行為で発覚したら信頼度も大きく下がります。
競馬法にも違反する行為で当然のことながら絶対に行ってはいけません。

それでも時代を超えて度々不正が発覚しているように、残念ながら八百長は見えないところでこそこそ行われているのが事実です。

どうして八百長は起きるのでしょうか。
八百長を行う動機と、八百長の仕組みを紹介します。

きっかけは生計を立てるため

2021年に笠松競馬で起きた八百長事件では数多くの競馬関係者が競馬界から追放されました。
そのなかのある人は、八百長を行ったのは生計を立てるためとコメントしていたそうです。
笠松競馬は地方競馬に区分されますが、中央競馬と違って地方競馬はとにかく賞金が少ないです。

例をあげると、笠松競馬の重賞における1着の賞金は250万円から400万円です。
中央競馬では未勝利戦ですら1着賞金が550万円あるので、中央競馬の未勝利戦のほうが儲かります。

さらにいうと、騎手の取り分は賞金の5%なので、笠松の重賞を制しても取り分は12万から20万円ほどしか手に入らないのです。

重賞レースですらこの程度ですが、笠松の名もないレースにおける1着賞金は30万ほどなので、1着の騎手には1万5,000円しか支払われません。

このように、中央競馬の新人騎手のほうが儲かりやすい仕組みとなっているのが実情で、生活に苦労している地方競馬騎手は少なくないのです。

八百長はお金が欲しくてやったで済まされる問題ではありませんが、もしも騎手の取り分がもっと多ければ不正は行われなかった可能性はあるでしょう。

裏で情報をリークし、勝つ馬を決めている

八百長の仕組みはいくつかありますが、競馬関係者が情報操作している傾向がほとんどです。
これは、2021年に発覚した笠松の八百長や2011年のイギリスの不祥事、さらには昭和の八百長すべてに該当します。

競馬関係者が情報をリークしたり、勝ち負けを事前に決めて一部の人が儲かる仕組みを作っていました。

事前に勝ち馬を決めるという行為は完全に八百長ですし、競馬法に違反していますね。
八百長は競馬関係者しか知らない情報を使ったり、出来レースを行うことで利益を生み出していたのです。

馬券は第三者が購入している

競馬法によって、競馬関係者は馬券を購入できません。
当然のことながら、騎手や調教師が馬券を購入できたらわざと負けたり激走する馬の馬券を購入することで八百長を行えるからです。

しかしながら、競馬の仕事に携わっていない第三者は馬券の購入ができます。
例えば、2020年の笠松競馬の八百長事件で馬券を購入していたのは、競馬関係者の妻でした。
また、昭和の不祥事でも馬券を購入していたのは暴力団員です。

第三者が購入することで、競馬法の隙をついていたのです。
しかし、2020年のケースでは競馬関係者の妻がネットで馬券を購入し、利益を上げていたのが履歴に残ってしまいました。

また、昭和の八百長では暴力団員がもともと警察に目をつけられていたため事件がバレたそうです。
不当な利益の痕跡が目立ったため、警察も目を配らせていて発覚したようです。

競馬の八百長を見抜く3つのポイント

競馬の八百長を見抜く3つのポイント

競馬の八百長は度々発覚しているものの、現在でもどこかで行われているかもしれません。
気になるのは、八百長は見抜けるのかどうかです。

実は、あるポイントに目を配れば八百長が行われている可能性を見抜くことができます。
八百長を見抜くコツを3つ紹介します。

異常オッズを見抜く

八百長を判断する最初のポイントは、異常オッズを見抜くことです。
異常オッズとは、一度に大量の資金が集中することでオッズに大きな変化が起きることです。

例えば、これまで5番人気だった馬に馬券が一気に集中し、その馬が1番人気になったら明らかな異常投票が行われています。
八百長が行われるレースは、携わっている人物が利益を上げようとするため、大金を注ぐ傾向があります。

そのため、異常投票が発生するのです。
異常オッズが発生したレースは八百長の可能性があると思ってもよいでしょう。

レースの売上を見る

レースの売上から八百長を見抜く方法もあります。
例えば、同じクラスのレースが3つ存在し、そのうちの2つが売上1,000万で残りの1つのレースの売上が1,500万円だったとします。

有名な馬が出走していないにもかかわらず1つのレースだけ売上を伸ばしていたら、八百長の可能性があります。

なぜなら、八百長の対象となったレースは儲けるために関係者が多額の資金を注ぐからです。
レースの売上を比較して、売上の多いレースは八百長の可能性も考えられるのです。

八百長が起きそうな競馬場をチェックする

八百長が起きそうな競馬場を探すのもポイントです。
探すポイントは、過去に不祥事が起きたかどうかで判断できます。

当記事でたびたび紹介した笠松競馬場は運営を再開した2021年9月以降、クリーンな競馬場をモットーに運営されていて、現在大きな問題は起きていません。

しかし、過去に度々問題が起きていたことを考えれば八百長を疑ってもしょうがないでしょう。
その他、金沢競馬も過去に八百長が行われていた可能性が高いです。

八百長はどこで行われているか分かりませんが、八百長レースに触れたくなければ過去に八百長が起きた競馬場のレースは購入しないほうがよいでしょう。

八百長に見えて八百長ではない3つの例

八百長に見えて八百長ではない3つの例

競馬はお金を賭けて楽しめるので、あまりにも負けがかさんだり勝負レースで賭けた馬が凡走すると、レース内容によっては八百長を疑いたくなることもあります。

しかし、運営元の公正委員会が動かない限りは八百長は発覚していません。
ここからは、八百長に見えて実は八百長ではないケースを3点紹介します。

後方ポツン

後方ポツンとは
1頭だけ馬群の最後方、それも馬群から離れた位置で競馬することで、1頭だけ離れて走っているのでポツンといわれています。

一見勝つ気があるのか疑いたくなりますが、実はこれも戦略の一種で、最後方で無理に前の馬群に加わることなくじっくりと脚を溜めつつ、勝負どころで一気に動いて勝利する追い込み馬の競馬スタイルなのです。

しかしながら、あまりにも後ろすぎると届かない可能性もあるのでリスクもつきものです。
ベテランの横山典弘騎手はたびたび後方ポツンを行いますが、ベテランの腕ですら届かないことはしばしばあるのです。

後方ポツンは勝つためのスタイルで、八百長ではありません。
しかし、大きく張った馬が後方ポツンで届かなかった場合は、騎手を攻めたくなる気持ちも分かります。

後方ポツンのために何度も馬券を紙屑にした人は、後方ポツンを好む騎手は買わないようにしましょう。

ヤラズ

ヤラズとは
レースで勝つのを諦めることです。
一見何を言っているのか分からないかもしれませんが、一言でいうと勝負を放棄することです。

文面だけ見たら完全に八百長の雰囲気が出ていますね。
競馬はいかなるレースでも全力で挑むことが前提とされているので、わざと負け続けるのはご法度です。

しかし、競走馬がレース中に故障したり、これ以上無理に追うとリスクが生じる場合、騎手はわざとヤラズを選択します。
なぜなら、長い競走馬の人生に大きな悪影響を及ぼす可能性があるからです。

競走馬の状態は騎手や調教師など、馬に間近に触れている人にしか分からないことも少なくありません。
客観的にはヤラズを感じるかもしれませんが、競走馬や競馬に携わる人の心情を考えたら、ヤラズの選択もやむを得ないのです。

ばんえい競馬

ばんえい競馬とは
北海道の帯広競馬場でのみ開催されている競技です。
主役はばん馬で、サラブレッドのレースと違って重いソリを引っ張りながら2つの障害を超えつつゴールを目指します。

レースを目にしたことがある人なら周知の事実ですが、ばんえい競馬ではレース中に度々競走馬が止まります。

これは、わざと立ち止まっているのではなく、止まって息を整えることで次の障害を越えようとしているのです。

立ち止まっているので八百長を疑いたくなりますが、ばんえい競馬においては立ち止まることも戦略の一種なのです。

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まとめ

今回は八百長について紹介しました。
長い競馬史の中には世間を賑わせるような八百長がいくつも発生しています。
近年でも笠松競馬の不祥事が露呈し、経営に大きな影響を与えてました。

八百長に携わった人の多くは資金が欲しかったから手を出したそうですが、本当に競馬の未来を思うのであれば、絶対に行ってはならないことです。
なぜなら、競馬ファンの信用を損ねてファンが去り、未来の競馬界に大きな悪影響を及ぼすからです。

八百長を疑いたくなるようなレースはいまも行われているかもしれませんが、競馬の未来のためにも、公正な競馬運営を心掛けてほしいですね。