門別競馬場のコース特徴や傾向データを調査!初心者でも勝てる攻略法!

門別競馬場のコース特徴や傾向データを調査!初心者でも勝てる攻略法!

かつて、北海道には数多くの競馬場があり、JRAのレースが開催する函館、札幌競馬場で開催される地方競馬も含め、持ち回りで開催を行っていました。

しかし、現在、平地競争は「門別競馬場」に開催を1つに集約しており、門別競馬場は北海道で唯一の平地競争を行う地方競馬場です。
本記事では門別競馬場について、概要や簡単な歴史、そして攻略法を解説していきます。

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門別競馬場の概要

門別競馬場(引用元:北海道新聞)

門別競馬場は北海道沙流郡日高町で、ホッカイドウ競馬が運営を行っている地方競馬の1つです。
2022年現在ではホッカイドウ競馬が運営を行っている唯一の競馬場であり、レース形態の異なるばんえい競馬を除けば、北海道で唯一、平地競争を行う地方競馬場となります。

門別競馬場は2022年は4~11月の火、水、木の平日に開催が行われており、2010年からは全てナイター開催です。

南関東を除けば地方競馬の中でも、高知競馬場と並んで早い時期から積極的にナイター開催導入を行っています。

また門別競馬場では日本一早い新馬戦が行われることでも知られており、JRAでは新馬戦は早くて6月に開催される中、門別では4月に2歳馬が出走を行います。

特に新種牡馬の産駒などもこの時期に出走するため、新種牡馬の傾向を掴むためにも多くの競馬ファンだけでなく、競馬専門家といったように、この時期の新馬戦は血統を今後の予想に活かすため、多くの人が注目を集めるレースです。

門別競馬場で行われるダートグレード競走は全部で4つありますが、その中でもエーデルワイス賞とJBC2歳優駿という2つの2歳戦のダートグレード競走があるのが特徴です。
特に11月に開催されるJBC2歳優駿は、全日本2歳優駿に次ぐ地方を代表する2歳馬のダート競走です。

コース全体の特徴

門別競馬場のコース(引用元:楽天競馬)

1周1600mと地方競馬場の中では大井、盛岡と並び大型の地方競馬場となり、フルゲート16頭にも対応しています。

大型の競馬場のため外回りコースの直線は330mと非常に長く、大井競馬場に次いで地方競馬2位の直線の長さを誇ります。

またコーナーも比較的緩やかなため全体的に差しも決まりやすいのが特徴ですが、他の競馬場と比較すると砂厚が13mと深いため、全体的に馬のパワーも要求されるコースです。

さらに、2015年以降、内回りコースを新設し、2022年現在地方競馬では内回り、外回りコースを併用する競馬場は大井競馬場とこの門別競馬場のみとなります。

コースの特徴を把握する際には、まず外回り、内回りコースの特徴と使用される条件を把握するようにしましょう。
コース全体の特徴をまとめると以下の通りです。

右回り・ダートコース
1周距離 1600m(外回り) 1376m(内回り)
幅員 25m
フルゲート頭数 16頭
高低差 1.54m
直線距離 外回り400m(ゴールまで330m) 内回り288m(ゴールまで218m)
特徴1 コーナーは緩やかなカーブだが砂厚が深くパワーが要求される
特徴2 直線は地方競馬第2位の長さで差しも決まりやすい。
特徴3 内回り、外回りコースを併用

距離別の特徴

門別競馬場(引用元:youtube)

門別競馬場では現在、1000、1100、1200、1500、1600、1700、1800、2000、2600mと、9つの距離でレースが行われます

このうち2600mは2021年に久々に使用されたコースで、直近5年で2021年しんひだかオープン、及び2022年うらかわオープンでのみ使用された実績がありますが、非常に使用頻度の低い長距離コースです。

また2000mは北海優駿、道営記念といったホッカイドウ競馬を代表する地元重賞が開催される距離ですが、こちらも開催数が年間1桁と非常に少なめです。

また同様に1500mも年間開催が1桁と非常に少ないですが、残りの6つはそれなりに開催されており、地方競馬中でも豊富な距離でレースが多く開催されています。
それでは2600mを除いた8つの距離の特徴を距離別に見ていきましょう。

1000mの特徴

出走地点は向こう正面中間付近、外回りコースを使用し約270mの直線通過後、3、4コーナーに入り最後の直線に向かいます。

外回りコースのため最後の直線は330mと長いですが、短距離のため基本的には逃げ、先行有利のコースです。

過去5年の枠順データからは外枠有利の傾向が出ており、包まれるリスクを考慮しペースが早くなりがちな内枠よりも、マイペースでレースを運ぶことのできる外枠が有利であることが、枠順傾向からも出ています。

かなり試行回数の多いコースの1つで、門別競馬場では1000mと1200mが年間を通して最も多く開催されます。

スピードのある馬が外枠に入った場合は、積極的に馬券の中心として狙ってみましょう。
直近5年の枠別データは以下の通りです。

1着 2着 3着 出走回数 勝率 連対率 複勝率
内枠 268 271 308 2845 9.4% 18.9% 29.8%
中枠 637 664 611 6365 10.0% 20.4% 30.0%
外枠 535 509 521 4671 11.5% 22.4% 33.5%

1100mの特徴

出走地点は2コーナー出口付近、外回りコースを使用し約370mの直線通過後、3、4コーナーに入り最後の直線に向かいます。

1000mに100mの直線を追加したコースとなっており、道中のポジション争いは1000mより落ち着きやすく、前に付けることができればロスなく立ち回りやすい内枠が有利なコースです。

過去5年のデータからも内枠有利の傾向がハッキリと出ておりますが、このコースは2歳戦のみ使用され、試行回数もそこまで多くないため、データの過信は禁物です。

2歳戦ということで枠だけでなく、単純に馬の実力が備わっているのかどうかも重要なポイントとなります。
直近5年の枠別データは以下の通りです。

1着 2着 3着 出走回数 勝率 連対率 複勝率
内枠 36 33 35 278 12.9% 24.8% 37.4%
中枠 55 67 60 596 9.2% 20.5% 30.5%
外枠 49 43 46 427 11.5% 21.5% 32.3%

1200mの特徴

出走地点は2コーナー奥ポケット地点、外回りコースを使用し約470mの直線通過後、3、4コーナーに入り最後の直線に向かいます。

1100mにさらに直線を100m追加したコースとなっており、スタート後の直線が非常に長いのが特徴ですが、直線が長い分ポジション争いが重要となり、マイペースに運びやすい外枠が若干有利な傾向があります。

1000mと同じく門別競馬場では最も開催数の多い距離ですが、過去5年のデータからは若干内枠不利、外枠有利の傾向が出ています。

ですが、スタートから最初のコーナーまでのポジション争いによって結果は大きく変わるため、基本的には内外の不利はないと考え、馬の脚質と枠順から展開を予想することが重要です。
直近5年の枠別データは以下の通りです。

1着 2着 3着 出走回数 勝率 連対率 複勝率
内枠 330 367 377 3784 8.7% 18.4% 28.4%
中枠 872 839 836 8605 10.1% 19.9% 29.6%
外枠 704 703 698 6276 11.2% 22.4% 33.5%

1500mの特徴

出走地点はホームストレッチ中央付近、内回りコースを使用し、ゴール板を通過後、トラックを1周するコーナー4つのコースです。

スタートして1コーナーまでの距離が約190mと短く、また内回りのため最後の直線も約220mと短く、ロスなく立ち回れる内枠の逃げ、先行有利なコースです。
2歳戦から上位クラスまで様々な条件で使用されますが、年間の試行回数はそこまで多くありません。

過去5年のデータ上は内外極端な枠の成績が優秀で、中枠の成績が若干不利となっていますが、コースの形態上内枠に逃げ、先行馬がいれば確実に押さえておきたいコースです。
直近5年の枠別データは以下の通りです。

1着 2着 3着 出走回数 勝率 連対率 複勝率
内枠 30 24 24 227 13.2% 23.8% 34.4%
中枠 43 54 54 441 9.8% 22.0% 34.2%
外枠 40 37 38 309 12.9% 24.9% 37.2%

1600mの特徴

出走地点は内回り4コーナー出口付近、内回りコースを使用しゴール板通過後、トラックを1周するコーナー4つのコースです。

1500mに直線を100m追加したコースとなり、最初の1コーナーまでの直線は約290mと長いため、1500mと比較するとポジション争いは落ち着く傾向にあります。

通常であればロスなく立ち回れる内枠の先行馬が有利ですが、門別競馬場は他の地方競馬場と比較するとカーブは緩やかなため、後方の馬にもチャンスがあり、序盤がオーバーラップになりにくいため、どの枠順もチャンスのあるコースです。

1600mは枠順と馬の脚質を考慮し、展開を予想することが馬券を的中する上で重要なポイントとなります。
直近5年の枠別データは以下の通りです。

1着 2着 3着 出走回数 勝率 連対率 複勝率
内枠 41 40 37 383 10.7% 21.1% 30.8%
中枠 90 88 80 811 11.1% 21.9% 31.8%
外枠 64 67 79 595 10.8% 22.0% 35.3%

1700mの特徴

出走地点はホームストレッチ中央付近、外回りコースを使用しゴール板通過後、トラックを1周するコーナー4つのコースです。

1500mの外回りバージョンのイメージですが、スタート地点は若干異なり、最初の1コーナーまでの直線距離は約170mと、1500mよりも約20m短いため、最初のポジション争いはさらに激しくなります。

また序盤のポジション争いは激しいものの、1500mと比較すると全体的な距離は長く、最後の直線が約330mと、100m以上伸びるため後方からの差しも決まりやすいコースです。

1500mは内枠の逃げ、先行馬が有利な傾向がありますが、1700mでは基本的にどの枠にもチャンスのあるコースです。
直近5年の枠別データは以下の通りです。

1着 2着 3着 出走回数 勝率 連対率 複勝率
内枠 137 122 137 1219 11.2% 21.2% 32.5%
中枠 271 281 275 2482 10.9% 22.2% 33.3%
外枠 208 210 202 1811 11.5% 23.1% 34.2%

1800mの特徴

出走地点は4コーナー出口よりやや前に進んだ地点、外回りコースを使用しゴール板を通過後、トラックを1周するコーナー4つのコースです。

1600mの外回りバージョンのイメージですが、1700mと同じくスタート地点は1600mとは若干異なり、最初の1コーナーまでの直線距離は270mとなります。

スタート後の直線は長めのため、ポジション争いは落ち着く傾向にありますが、全体の距離も長く、外回りコースで直線距離も長いため差しも決まりやすいコースです。

ただ、同じ外回りで行われる1700mと比較すると、序盤のポジション争いが落ち着きやすいため、若干逃げ、先行馬に有利なコースとなります。

また道中マイペースで運べる外枠は、このコースでは有利な位置を取りやすいため、外枠の先行馬を中心に狙っていきたいところです。
直近5年の枠別データは以下の通りです。

1着 2着 3着 出走回数 勝率 連対率 複勝率
内枠 54 42 55 483 11.2% 19.9% 31.3%
中枠 92 119 111 1031 8.9% 20.5% 31.2%
外枠 100 85 79 765 13.1% 24.2% 34.5%

2000mの特徴

出走地点は4コーナー奥ポケット地点、外回りコースを使用しゴール板通過後、トラックを1周するコーナー4つのコースです。

1800mに200mの直線を追加したコースとなっており、最初の1コーナーまでの距離が470mと、非常に長いのが特徴となります。

基本的にはどの枠にもチャンスがあり、スタミナの豊富な馬が有利ですが、長距離のため隊列もばらけやすく、差し馬の台頭も十分に可能性のあるコースです。

北海優駿や道営記念といったホッカイドウ競馬を代表する地元重賞が開催される距離でもありますが、長距離のため年間の開催数は少なめで、基本的には上位のクラスでのみ使用されるコースです。

過去データからは内枠有利の傾向となりますが、スタミナの要求される距離のため、上位のクラスで使用されるコースで、年間の開催数も少ないためデータの過信は禁物となります。
直近5年の枠別データは以下の通りです。

1着 2着 3着 出走回数 勝率 連対率 複勝率
内枠 13 7 11 85 15.3% 23.5% 36.5%
中枠 15 20 18 185 8.1% 18.9% 28.6%
外枠 13 14 12 125 10.4% 21.6% 31.2%

門別競馬場の攻略法

門別競馬場の攻略法

門別競馬場は内回り、外回りと直線の長さが異なる2つのコースがあるため、まずは距離毎にどの周回コースを使用するのかをしっかりと把握しましょう。

特にデータで距離別に内外有利の傾向が出ているコースでは、枠順も予想の要素として積極的に活用可能です。

また門別競馬場は2歳戦に非常に力を入れており、レベルの高い馬が揃いますが、2歳戦はデータが少ないため予想の決め手になる要素が少ないため、最も難しいレースです。

門別競馬場で安定して回収率を上げるためには、2歳戦よりも3歳以上のレースを中心に狙う方法が有効といえます。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は門別競馬場の特徴を紹介しました。

門別競馬場は平日メインのナイター開催のため、サラリーマンでも仕事が終わった後に気軽に馬券を買うことができます。

また2歳戦では中央に先駆けて新馬戦を行っており、馬産地ということでレベルの高い馬は、門別から中央に早くから移籍する傾向があります。
大型の競馬場のため、コースの数も豊富ですので、まずはコース毎の特徴を掴むようにしましょう。