【2023年】宝塚記念の予想に役立つデータを紹介!過去の傾向や要注目馬を解説!

宝塚記念の予想に役立つデータを紹介!過去の傾向や要注目馬を解説!

宝塚記念は2月の「フェブラリーステークス」からはじまる春のG1シーズンを締めくくるレースであり、競馬ファンからするととても楽しみな一戦でありつつ、このレースが終わると祭りの後のような一抹の寂しさも感じる特別なレースでもあります。

本記事では宝塚記念の基本情報や、コースの特徴、過去10年間で3着以内に入着した競走馬たちやその共通点など予想に役立つデータをいくつか紹介していきます。

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宝塚記念の基本情報

宝塚記念(引用元:https://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2022/0626_1/race.html)

宝塚記念が開催される競馬場や1着賞金など基本情報を表にまとめました。

開催される競馬場と距離 阪神競馬場芝2,200m
1着賞金 2億円
出走条件 サラ3歳以上
負担重量 3歳53㎏、4歳以上58㎏(牝馬-2㎏)

宝塚記念の概要

宝塚記念(引用元:https://jra-van.jp/fun/tokusyu/g1/takaraduka/2022/race_info.html)

宝塚記念は年末の締めくくりレースとして有名な「有馬記念」と同じくファン投票によって出走馬が選出されるレースで、1960年に設立されました。

2011年からは「ブリーダーズカップ・チャレンジ」の対象レースとなり、優勝した競走馬はブリーダーズカップ・ターフへの優先出走権が与えられるほか、登録料や輸送料などを一部負担してもらうことができます。

国内で開催されるレースで世界的に最も評価が高いのは「有馬記念」ですが、宝塚記念はそれに次いで高い評価のレースであり、国内だけではなく海外からも注目されているレースのひとつです。

宝塚記念が開催されるコースの特徴

阪神競馬場芝2200m(引用元:https://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2022/0626_1/race.html)

宝塚記念の2,200mという距離は中央競馬で実施されるレースの距離としては珍しく、宝塚記念以外では「すみれステークス」のみが常設で、後は京都競馬場が工事中の際に代替えで「エリザベス女王杯」「京都記念」が実施された際にしか使用されません。

スタートは第4コーナーよりさらに奥のポケットからで、そこから最初のコーナーまでは530mあります。
したがって先行争いは長引くものの、ここでスタミナを消費すると最後まで持たないので、あまり激しい先行争いにはなりません。

しかも道中には急な上り坂があり、競走馬たちのスタミナを奪っていきます。
そこからは内回りのコースを回っていくことになり、第2コーナーを回ってから第3コーナーに差し掛かるまでは下り坂があるので、前半タイムは早めになることが多いです。

第4コーナーを回ってからゴール前の直線は356mとそれほど長いわけではないので、差し馬や追い込み馬は第3コーナーを回ってから下り坂でつけたスピードを生かしつつ、早めに前に出ていくことが多いです。

第3コーナーあたりから前に進出、第4コーナーを回るあたりでは早くも先頭にたってそのまま押し切るか、一瞬の末脚に賭けて中団あたりで粘り、最終直線で一気に進出してごぼう抜き、というのが主な勝ちパターンです。

ゴールする前にも上り坂を超えなければならないので、中距離といえども長距離を走れるくらいのスタミナが無ければ最後まで全力で走る事すら難しいでしょう。

過去10年間3着以内に入着した競走馬たち

過去10年間3着以内に入着した競走馬たち

2022年から遡って過去10年間で3着以内に入着した競走馬たちを表にまとめました。

年度 馬場状態 着順 馬番 競走馬名 馬齢と性別
2022年 1着 6 タイトルホルダー 牡4
2着 10 ヒシイグアス 牡6
3着 7 デアリングタクト 牝5
2021年 1着 7 クロノジェネシス 牝5
2着 1 ユニコーンライオン 牡5
3着 2 レイパパレ 牝4
2020年 稍重 1着 16 クロノジェネシス 牝4
2着 14 キセキ 牡6
3着 12 モズヘッロ 牡4
2019年 1着 12 リスグラシュー 牝5
2着 1 キセキ 牡5
3着 11 スワーヴリチャード 牡5
2018年 稍重 1着 4 ミッキーロケット 牡5
2着 13 ワーザー セ7
3着 2 ノーブルマーズ 牡5
2017年 稍重 1着 11 サトノクラウン 牡5
2着 2 ゴールドアクター 牡6
3着 8 ミッキークイーン 牝5
2016年 稍重 1着 26 マリアライト 牝5
2着 9 ドゥラメンテ 牡4
3着 3 キタサンブラック 牡4
2015年 1着 16 ラブリーデイ 牡5
2着 6 デニムアンドルビー 牝5
3着 1 ショウナンパンドラ 牝4
2014年 1着 11 ゴールドシップ 牡5
2着 5 カレンミロティック セ6
3着 3 ヴィルシーナ 牝5
2013年 1着 10 ゴールドシップ 牡4
2着 4 ダノンバラード 牝5
3着 11 ジェンティルドンナ 牝4

過去のデータから見られる傾向

過去のデータから見られる傾向

過去10年間で3着以内に入着している競走馬たちに何かしらの共通点又は傾向があるのかについて、前走どのレースに出走していたかを中心に調べてみることにしました。

前走天皇賞春

前走天皇賞春に出走していた競走馬が宝塚記念でも好走する傾向にあり、毎年のように天皇賞出走馬が1頭は馬券内に絡んでいます。

2022年は優勝したタイトルホルダーが天皇賞春でも勝利していますし、惜しくも4着だったディープボンドも天皇賞春に出走していました。

宝塚記念は中距離ではありますが、かなりスタミナを必要とするコースなので、天皇賞春に出走するようなスタミナ自慢の競走馬が比較的有利なレースであることがこの結果からも見て取れます。

内枠又は外枠

過去3着以内の馬番を見ても分かる通り、1、2枠のいわゆる「内枠」と、「7,8枠」のいわゆる外枠から出走した競走馬が3着以内に入着していることが非常に多いです。

この多さは偶然では片づけられない数字であり、馬券を購入する際は内枠または外枠の馬を中心に買い目を決めるようにするのが良さそうです。

前走4着以下の馬が好走

宝塚記念はファン投票で出走馬が決まるレースです。
人気が先行することがあるものの、出走すると決めた競走馬は陣営も「勝てる」自信がある競走馬たちばかりであり、実力差はそれほど大きくありません。

したがって前走で4着以下になってしまった競走馬たちが本レースで好走するといったケースがよく見られ、そのような結果となった場合は高配当になります。

特に天皇賞春で4着以下になってしまった競走馬が本レースでは好走するといったパターンが多く、2013年、2014年と2連覇しているゴールドシップは天皇賞春では2013年5着、2014年7着という結果でした。

7歳以上は買い難い

2022年から過去10年間で3着以内に入着した7歳以上の馬は2018年のワーザーただ1頭のみです。
7歳以上の馬は出走していたとしても馬券から外してしまって問題ないでしょう。

要注目馬

要注目馬

宝塚記念はファン投票で出走馬が決定するため、2023年はどの馬が出走するのか今のところはまったく分かりませんが、現役を続行していれば人気を集め、出走資格を獲得するであろう注目馬たちを紹介します。

タイトルホルダー

2022年の宝塚記念勝ち馬であり、誰もが認める現役最高馬です。
タイトルホルダーが名実ともに現役最強馬となったのがこのレースであり、それまでの逃げ戦法とは異なり先行策を取って完勝、さらにレコードタイムで優勝するといった離れ業をやってのけ、ファンを驚愕させました。

自分で逃げることもでき、前に行かせて抜き去ることもできるというタイトルホルダーに勝つ方法が正直思いつきません。
ほぼ間違いなくファン投票1位になるでしょうし、今回と同じ走りができれば負けることはないといえるでしょう。

エフフォーリア

2021年、現役最強は間違いなくこのエフフォーリアでした。
天皇賞秋ではグランアレグリアの3階級制覇を阻止し、有馬記念ではクロノジェネシスのグランプリ4連覇を阻止するなど、「ヒール的側面」が強いですが、その強さは間違いなく本物で、真っ向勝負を挑んで勝ち続けてきたその走りで多くのファンを魅了しました。

ところが2022年春の古馬G1戦線では思うような活躍ができず、宝塚記念でも見せ場なく完敗、その後放牧に出されましたが、脚部を故障していることが発覚、2022年秋のG1戦線に出走するかどうかは白紙の状態です。

状態がいつ戻るかも分からないですし、場合によっては大事をとってそのまま引退、ということも考えられますが、同世代にはタイトルホルダー、そしてシャフリヤールという強力なライバルたちがいます。

このライバルたちと再戦する瞬間を多くの競馬ファンが目撃したいと思っているのではないでしょうか。

ドウデュース

2022年日本ダービー優勝馬です。
クラシック第1戦「皐月賞」でも2着に入っていて安定性は抜群であり、宝塚記念の距離も問題なく走ることができるでしょう。

2022年はタイトルホルダーと共に凱旋門賞に挑戦することとなっていますが、帰国すればまた国内で素晴らしい走りを見せてくれるはずです。

もしかすると、タイトルホルダー最大のライバルはこの馬かもしれないと思えるほど高い能力を秘めています。

イクイノックス

2022年皐月賞、日本ダービーの2着馬です。
ドウデュース最大のライバルとも言うべき馬であり、両レースでは熾烈なデッドヒートを切り広げていました。

秋のG1では菊花賞には向かわず、天皇賞秋に出走するとのことですが、この馬の能力であれば十分勝ち切る可能性はあるでしょう。

天皇賞秋を勝利すれば、人気でドウデュースに匹敵、あるいはドウデュース以上の人気を獲得するかもしれません。

シャフリヤール

故障前のエフフォーリアにただ1頭先着したのがシャフリヤールです。
2021年ダービーでは鞍上福永祐一騎手の完璧なエスコートに見事に応えてゴール前で抜け出し、見事ダービー馬となりました。

その後ジャパンカップに出走した後は拠点を海外に移し、海外のG1レースで活躍し続けています。
しかしつい最近、2022年の天皇賞秋に出走するというニュースが飛び込み、久しぶりに日本でシャフリヤールが走る姿を見ることができそうです。

デアリングタクト

史上初めて無敗で牝馬三冠を達成した名牝です。
2020年ジャパンカップはデアリングタクト、コントレイル、アーモンドアイと3頭の3冠馬が一堂に介して真っ向勝負が行われました。

このレースは「ドリームレース」としてずっと語り継がれることでしょう。
しかし2021年繋靭帯炎を発症し、それ以降1年間休養することを余儀なくされました。

一時は引退説もささやかれていた中、2022年ヴィクトリアマイルでターフに復帰、そして復帰2戦目である「宝塚記念」では、超ハイペースの中3着に入り完全復活を成し遂げています。

今のところ6歳でも現役を続行するという話になっているので、現役を続行していればファン投票では間違いなく上位に入ることでしょう。

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まとめ

宝塚記念は春のG1シーズンの締めくくりレースであり、ファン投票によって出走する馬が決まります。
したがって出走する競走馬たちは人気と実力を兼ね備えたスターホースたちばかりであり、「上半期最強馬決定戦」とも呼ぶべきレースとなります。

コースも2,200mと中距離としては長めに設定されているうえに2回も上り坂を超えなければならないなどスタミナやパワーも要求されるコースとなっていて、本当に強い馬だけが場に入着できるレースといえるでしょう。

傾向としては長距離レースである天皇賞春で活躍した競走馬たちが場に入着しやすい傾向にあるほか、真ん中の枠よりも明らかに内枠又は外枠からスタートした競走馬のほうが良い結果を残しています。