【2023年】ケンタッキーダービーの予想に役立つデータを紹介!過去の傾向や日本の競走馬の活躍を解説!

ケンタッキーダービー予想

日本の競走馬にとって最大の目標といえば、やはり「日本ダービーに勝利すること」なのではないでしょうか。

中央競馬では毎年7,000頭近くの競走馬がデビューしますが、日本ダービーに勝利するというのは名実ともにその頂点に立つということであり、競走馬にとってはもちろんの事、厩舎や調教師、馬主など関係者にとっても最高の栄誉となります。

ケンタッキーダービーはアメリカにおいて「日本ダービー」と同じくらい重要なレースであり、アメリカ国内でももっとも注目されるレースのひとつです。

本記事では「ケンタッキーダービー」について、開催される競馬場や1着賞金、過去10年間で3着以内に入着した競走馬たちなど、予想に役立つさまざまなデータを紹介します。

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ケンタッキーダービーの基本情報

ケンタッキーダービー2022(引用元:https://world.jra-van.jp/race/kentuckyderby/)

ケンタッキーダービーが開催される競馬場や距離、1着賞金など基本情報を表にまとめました。

開催競馬場と距離 チャーチルダウンズ競馬場ダート10ハロン(約2,010m)
1着賞金 186万アメリカドル
出走条件 サラ3歳
負担重量 126ポンド(約57.2キロ)、牝馬121ボンド(54.9キロ)

ケンタッキーダービーの概要

ケンタッキーダービーは毎年5月最初の週にアメリカのチャーチルダウンズ競馬場で開催されます。
冒頭にも少し触れたように、アメリカで活躍する3歳馬にとっては最大の目標であり、アメリカ競馬界にとって最大のイベントです。

アメリカで施行されるレースで世界的に有名なレースといえば「ブリーダーズカップ」ですが、ケンタッキーダービーの注目度はブリーダーズカップをしのぐほどであり、アメリカ国内では「スポーツの中でも最も偉大な2分間」とまで形容されるほどのレースとなっています。

ケンタッキーダービーの創設は1875年と非常に古く、2025年には創設されてから150周年を迎えることとなる非常に歴史あるレースであるほか、アメリカ国内のレースは戦争以外にも賭博に関する禁止措置などによってこれまで幾多のレースが中止に追い込まれた過去があるなかで、ケンタッキーダービーは2022年現在まで一度も中止に追い込まれたことはありません。

2020年は新型コロナウィルスの影響で「ドバイワールドカップ」などドバイで開催されるレースはすべて中止となってはいますが、ケンタッキーダービーは施行時期を9月に変更してレースを実施しています。

ケンタッキーダービーが開催されるコースの特徴

チャーチルダウンズ競馬場ダート2000m(引用元:https://www.jra.go.jp/keiba/overseas/race/2022kd/basic.html)

ケンタッキーダービーが開催されるコースの特徴を解説する前に、それ以外の部分で日本のレースとは大きく異なる点について解説することにしましょう。

まず、ケンタッキーダービーは20頭立てで開催されるレースです。
日本の中央競馬における最大頭数は18頭立てなので、それよりも2頭多い条件でのスタートとなります。

一緒に走る馬が2頭増えるというのはやはり条件が全然変わってくるでしょうから、その時点で日本の競走馬にとってはまったく経験しない状況でのレースを強いられることになります。

そして、日本の競走馬にとって最も厳しい条件となるのがアメリカの競馬場のダートコースで使われているダートの質です。

日本またはドバイのダートコースは「砂」を使用していますが、アメリカダートコースは「ダート」の本来の意味である「土」を使用しています。

しかもフワフワの土ではなく、しっかりと踏み固められた土となっているので、ダートレースであるとはいえ、日本のダートコースを走っている競走馬から見ると、あまりに条件が違いすぎます。

したがって、ダートコースといえども条件としては日本の芝コースのほうがどちらかといえば近いので、芝コースを走っている競走馬のほうがケンタッキーダービーで勝つ可能性は高いです。

とはいえ、芝コースの競走馬にとっても土のコースを走るという経験はほとんどないわけですから、日本の競走馬にとっては非常に不利な条件での戦いを強いられると思っておいたほうがよいでしょう。

話をコース全体の特徴に戻すと、日本の競馬場は芝コースよりも内側にダートコースが設けられているのですが、アメリカではむしろダートレースが主流ということもあって、チャールズダウンズ競馬場では芝コースの外側にダートコースが設けられています。

ケンタッキーダービーのスタート地点は第4コーナーのすぐ手前からのスタートとなります。
スタートから最初のコーナーまでは360m近くあるので、先行争いはそこまで激しくはありませんが、問題は15万人以上もの観客からの大歓声です。

この歓声に惑わされると全く自分の競馬ができなくなってしまうので、日本ダービーと同様他の馬との折り合い以前に、自分の馬としっかり意思疎通を図るというのが最初の難関になるでしょう。

高低差に関してはほとんどなく、起伏などで足を取られるということはほぼありません。
したがって比較的前を走り続けている馬が勝ちやすい傾向にあるレースです。

過去10年間3着以内に入着した競走馬たち

過去10年間3着以内に入着した競走馬たち

ケンタッキーダービーで2022年より遡って過去10年間3着以内に入着した競走馬たちを表にまとめました。

年度 着順 馬番 競走馬名 調教国
2022年 1着 21 リッチストライク アメリカ
2着 3 エピセンター アメリカ
3着 10 ゼンダン アメリカ
2021年 1着 7 マンダルーン アメリカ
2着 9 ホットロッドチャーリー アメリカ
3着 14 エッセンシャルクオリティ アメリカ
2020年 1着 18 オーセンティック アメリカ
2着 17 ティズサロー アメリカ
3着 9 ミスタービッグニュース アメリカ
2019年 1着 20 カントリーハウス アメリカ
2着 13 ロードオブオナー アメリカ
3着 8 タシツィス アメリカ
2018年 1着 7 ジャスティファイ アメリカ
2着 6 ゴッドマジック アメリカ
3着 5 オーティブル アメリカ
2017年 1着 5 オールウェイストリーミング アメリカ
2着 1 ルッキンアットリー アメリカ
3着 11 バトルオブミッドウェー アメリカ
2016年 1着 13 ナイクイスト アメリカ
2着 11 エグザジェレイター アメリカ
3着 5 ガンランナー アメリカ
2015年 1着 18 アメリカンフェイロー アメリカ
2着 10 ファイアリングライン アメリカ
3着 8 ドルトムント アメリカ
2014年 1着 5 カリフォルニアクローム アメリカ
2着 17 ロマンティックカーヴ アメリカ
3着 4 ダンザ アメリカ
2013年 1着 16 オーブ アメリカ
2着 4 ゴールデンソウル アメリカ
3着 3 レボリューショナリー アメリカ

過去のデータから見られる傾向

過去のデータから見られる傾向

ケンタッキーダービーで過去10年間に3着以内に入着した競走馬たちには何かしら共通点や入着しやすい傾向などはあるのでしょうか。
さまざまなデータをもとに調べてみることにしました。

アメリカ調教馬

調教国を見てもらえれば分かる通り、過去10年間3着以内に入着しているのはすべてアメリカ出身の競走馬です。

日本の競走馬はもとより、海外レースに挑戦する競走馬たちにとってはケンタッキーダービーは様々な意味で試練を課せられるレースとなっており、確実に馬券を当てるのであれば、今後もアメリカ出身の実力馬のみで買い目を組むようにするのが無難でしょう。

前走3着以内

アメリカ競走馬にとって絶好の条件で施行されるレースということもあり、アメリカでのレースにおいて前走3着以内だった競走馬たちが好走するというケースが非常に多いです。

特に「フロリダダービー」「サンタアニタダービー」「ルイジアナダービー」など、重賞クラスのレースで3着以内に入着している競走馬が狙い目となっており、先の条件と組み合わせるならば、「アメリカ出身でアメリカで開催された重賞レースで3着以内に入った馬で買い目を」組むと高い確率で的中するでしょう。

牡馬またはセン馬

過去10年間のみならず、100年以上という長い歴史があるケンタッキーダービーにおいて、牝馬が優勝したというケースはありません。

牡馬またはセン馬がずっと勝利し続けており、牝馬が出走していたとしても買い目からは外しておくのが無難でしょう。

日本の競走馬の活躍

日本の競走馬の活躍

150年以上の歴史を誇っているケンタッキーダービーですが、日本の競走馬の参戦はそれほど積極的ではありません。

アメリカのダートコースは日本のダートコースとはあまりに条件が違いすぎるため、その実力をまったく発揮できないことは明白だからです。

過去の結果を見てもわかる通り3着以内はアメリカ出身の競走馬たちが独占、国際レースとはいいながら、実際はアメリカ競走馬のためのレースといえるでしょう。

とはいえ、日本国内においても「ジャパンカップ」が同じような状況であるため、一概に批判できないというのもまた事実です。

そしてケンタッキーダービーが施行される5月というのは、日本の3歳の競走馬にとってもっとも重要なレースである「日本ダービー」が開催される時期と重なります。

本当に実力ある3歳馬は当然ダービーを目標にするため、ケンタッキーダービーに出走している競走馬というのは、特に外国産馬も参戦可能となった近年ではあまり実績を残せていない競走馬である、というのが本当のところです。

これもまた、日本の競走馬が本レースでほとんど実績を残せていないという理由でしょう。
2022年時点で4頭の日本出身馬が挑戦しましたが、いずれも掲示板に掲示される5着以下という成績になっています。

直近のレースに出走、または出走予定の国内競走馬の紹介

2022年のケンタッキーダービーは5月7日に終了しており、2023年については現時点では全く白紙の状態ですし、参戦するかどうかも分からない状況です。

本項目では2022年のケンタッキーダービーに参戦したクラウンプライドについて簡単に解説します。
クラウンプライドは2021年に競走馬としてデビュー、その年は新馬戦と1勝クラスを制し、2戦2勝でシーズンを終えました。

明けて2022年、リステッド競走となる「ヒヤシンスステークス」に参戦しましたが6着に終わります。
ここで陣営は早々に海外遠征をさせることを決定、アラブ首長国連邦で開催されたG2レースである「UAEダービー」に出走すると見事優勝、海外レースが初の重賞制覇となりました。

そして5月にアメリカへ渡ってケンタッキーダービーに参戦しましたが最終直線で失速、13着と大敗しています。

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まとめ

ケンタッキーダービーは毎年5月最初の週にアメリカはチャーチルダウンズ競馬場で開催される3歳馬限定のレースです。

日本における「日本ダービー」と同じくらい格式の高いレースであり、アメリカで開催される競馬のレースのなかでは注目度が最も高いレースとなっており、「最も偉大な2分間」と形容されるほどのレースを制するというのはアメリカで戦っている競走馬にとっては最高の栄誉となるでしょう。

ダート約2,000mで争われるレースなのですが、kンタッキーダービーのダートは日本のような「砂」ではなく、「土」と言い切ってよいほど大きく質が異なります。

更に踏み固められている土であるため、日本のダート馬から見れば適性はほぼ無いに等しく、どちらかといえば芝コースを走っている競走馬のほうがまだ戦いやすい条件です。

しかしながら5月初旬といえば、日本の競走馬たちにとって最大のレースのひとつである「日本ダービー」を控えている時期であり、ほとんどの宇宇力馬はこちらに向けて調整を行っています。

日本の競走馬たちも何度かケンタッキーダービーに挑戦はしているものの、有力馬が参戦しているとはいえない状況であり、結果も正直あまり芳しくありません。

日本の競走馬でケンタッキーダービーを制しようと思うのであれば、「皐月賞」「日本ダービー」といったクラシック3冠は完全に捨てて、ケンタッキーダービー一本で調整する躯体の気持ちでなければ難しいですが、あまりにもリスクが大きすぎるため、日本の競走馬が勝利するのは当分先の話になりそうな気がします。