【2023年】ドバイゴールデンシャヒーンの予想に役立つデータを紹介!過去の傾向や日本の競走馬の活躍を解説!

ドバイゴールデンシャヒーンの予想

少し前までは海外の競馬と日本競馬では天と地ほどの開きがあり、出走してもまったく歯が立たない、といった状況でした。

しかし海外を見据えたレース構成等になったことによって日本の競走馬のレベルは飛躍的に上昇、今ではさまざまな海外レースで日本の競走馬が活躍しています。

本記事では「ドバイゴールデンシャヒーン」という海外G1レースについて基本情報や過去10年間で3着以内に入着した競走馬たちを紹介します。
本レースの馬券は日本でも購入できるので、予想の際に役立ててもらえれば幸いです。

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ドバイゴールデンシャヒーンの基本情報

ドバイゴールデンシャヒーン(引用元:https://jra.jp/keiba/overseas/race/2022dubai/gs/basic.html)

ドバイゴールデンシャヒーンが開催される競馬場や1着賞金など日本情報を表にまとめました。

開催競馬場と距離 メイダン競馬場(UAE)ダート1,200m
1着賞金 87万アメリカドル
出走条件 サラ3歳以上
負担重量 北半球産馬3歳55.5kg、南半球産3歳58.5kg、4歳以上59.5kg(牝馬-2kg)

ドバイゴールデンシャヒーンの概要

ドバイゴールデンシャヒーンは1993年に創設されましたが、創設当時は「ガルフニュースステークス」という名称でした。

その後「ナドアルシバスプリント」「ガルフニュースナドアルシバスプリント」と名称が変更されたのち、2000年度より現在の名称になっています。

距離は創設当初は1,000mだったのですが1995年より現在の距離である1,200mに変更されています。
「世界のトップ100G1レース」というG1レースの格付けランキングによると、当レースは全体の86位にランクインしているそうです。

ちなみに2021年の同ランキングでは「天皇賞秋」が日本国内のレースでは最も上位であり、4位にランクインしています。

ドバイゴールデンシャヒーンが開催されるコースの特徴

メイダン競馬場ダート1200m(引用元:https://jra.jp/keiba/overseas/race/2022dubai/gs/basic.html)

海外のレースを的中させるためには、日本国内の競馬と同じくレースが開催される競馬場の特徴をよく知っておかなければなりません。

まず、日本国内の芝やダートと海外の競馬場の芝とダートは全然違う、ということを頭に入れておいてください。

国内のレースで敵なしだったから海外のレースでも圧勝するだろうと思っているのであれば、それは大きな間違いです。

ドバイゴールデンシャヒーンはメイダン競馬場のダートを使って行われますが、ここで使われているダート自体、日本国内のダートレースで使われているものとは全く違います。

当レースを経験したジョッキーによると、メイダン競馬場ダートの馬場は「硬めで粘る」土質なのだそうです。

日本のダートは砂でサラサラしていることと比較すると、競走馬たちは今まで全く経験したことがない所を走ると言っても過言ではありません。

特に後続の馬たちにとっては前の馬が走ることによって土の塊が飛んでくるような馬場であり、そのようなものがレース中にぶつかってしまえば競走意欲を一気に削がれることとなるでしょう。
コース自体はほぼ平坦ですが、第3コーナーあたりに坂が1か所設けられています。

この坂をどう超えるかが一番のポイントになりますが、それ以外では特にスタミナを奪われる部分はないため、逃げや先行の馬が有利ですが、直線が400mとそれなりに長いので、後方から勝負をしかける競走馬にも十分チャンスはあります。

過去10年間3着以内に入着した競走馬たち

過去10年間3着以内に入着した競走馬たち

2022年より遡って過去10年間に3着以内に入着した競走馬たちを表にまとめました。
なお、2020年は新型コロナウィルスの影響により開催が見送られています。

年度 着順 馬番
(ゲート)
競走馬名 馬齢と性別 調教国
2022年 1着 12 スイッツァランド セ8 UAE
2着 10 レッドルゼル 牡6 日本
3着 2 ドクタヴェル 牡4 アメリカ
2021年 1着 12 ゼンデン 牡5 アメリカ
2着 10 レッドルゼル 牡5 日本
3着 2 キャンヴァスト セ6 UAE
2019年 1着 3 エックスワイジェット セ7 アメリカ
2着 9 マテラスカイ 牡5 日本
3着 2 インペリアルヒント 牡6 アメリカ
2018年 1着 1 マインドユアビスケッツ 牡5 アメリカ
2着 2 エックスワイジェット セ6 アメリカ
3着 6 ロイエイナ セ6 アメリカ
2017年 1着 14 マインドユアビスケッツ 牡4 アメリカ
2着 13 コミカス セ4 UAE
3着 2 モラウィジ セ7 UAE
2016年 1着 7 ムアラブ セ7 UAE
2着 3 エクスワイジェット セ4 アメリカ
3着 9 モラウィジ セ6 UAE
2015年 1着 7 シークレットサークル 牡6 アメリカ
2着 12 スーパーヨッキー セ7 香港
3着 4 リッチタペストリー セ7 香港
2014年 1着 4 スターリングシティ セ6 香港
2着 12 リッチタペストリー セ6 香港
3着 7 ユナイテッドカラー セ5 UAE
2013年 1着 5 レイナルドジウィザード セ7 UAE
2着 6 バルモントマスト セ5 アイルランド
3着 13 クリプトンファクター セ5 バーレーン
2012年 1着 5 クリプトンファクター セ4 バーレーン
2着 1 ロケットマン セ7 シンガポール
3着 12 ラッキーナイン セ5 香港

過去のデータから見られる傾向

過去のデータから見られる傾向

過去10年間3着以内に入着している競走馬たちに何かしらの共通点はあるのか、前走などを調べて検証してみることにしました。

前走マハーブアルシマール

3着以内に入着した競走馬が前走どんなレースに出走していたのかを調べてみたところ、「マハーブアルシマール」というレースに出走していた競走馬が本レースで3着以内に入着していることが多いというのが分かりました。

マハーブアルシマールは、ドバイゴールデンシャヒーンと同じくメイダン競馬場で開催され、距離もまったく同じ1,200mです。

同じコースで開催されるレースなわけですから、マハーブアルシマールマールで好走していた競走馬がドバイゴールデンシャヒーンでも好走するのはある意味当然といえるでしょう。
特にマハーブアルシマールで掲示板圏内に入着していた競走馬は要チェックです。

前走3着以内

マハーブアルシマールに出走していた、いないに関わらず、前走3着以内に入着していた競走馬が本レースでも好走する傾向にあります。
前のレースで大きく負けてしまっていた競走馬は評価を下げたほうがよさそうです。

調教国に偏り有り

3着以内に入着していた競走馬たちがどの国の出身なのかを調べてみると、特に近年はアメリカ・香港・UAEの競走馬たちが3着以内に入着していることが多く、特にアメリカ出身の競走馬は2017年から2021年まで4年連続で優勝していました。

牝馬が3着以内に入着していない

最初の基本情報を見てもらえれば分かる通り、ドバイゴールデンシャヒーンは出走条件に性別は含まれていません。
したがって牝馬が出走することも可能なのですが、過去10年間3着以内に入着した牝馬はいません。

元々ダートレースそのものが圧倒的に牡馬やセン馬有利となっており、更にトップクラスの好走場が集結する国際G1レースともなれば、このレースに牝馬が出走することそのものが非常に困難であると言えるでしょう。

日本の競走馬の活躍

マテラスカイ(引用元:https://world.jra-van.jp/race/dubai/2021/goldenshaheen/notablehorse/horse02.html)

日本国内における短距離ダートのG1レースは、地方競馬で開催さえる「JBCスプリント」のみであるということから、短距離ダートに関してはマイル・中距離と比べるとまだあまり力を入れていない、というのが現状です。

日本の競走馬がはじめて本レースに挑戦したのは2002年、第10回大会の事でした。

参戦したのはブロードアピールで、「JBCスプリント」にこそ勝利していないものの、中央地方含めてダート重賞を6勝もしたまさにダートスプリントのスペシャリストという馬でした。
結果は5着と、全く経験がないレースとしては上々の成績となっています。

そして時は流れて2019年、第27回においてマテラスカイが2着に入着する大健闘をし、これが本レースでは初の馬券圏内入着となりました。

そしてその次の開催となる2021年の第18回において、今度はレッドルゼルが同じく2着に入着、そして翌年もレッドルゼルが再び2着に入着、さらには一緒に出走していたチェーンオブラブも4着に入着と、依然と比べると日本の競走馬もかなり戦えるところまで来ています。

直近当レースに出走、または近々出走予定の国内競走馬の紹介

直近当レースに出走、または近々出走予定の国内競走馬の紹介

2022年3月に当レースは終了しているので、本項目では2022年に出走した2頭の競走馬を紹介します。

レッドルゼル

2021年に根岸ステークスで重賞初勝利、フェブラリーステークスへの優先出走権を得ると、フェブラリーステークスでもG1レース初挑戦ながら4着と健闘します。

そしてその次のレースとしてドバイゴールデンシャヒーンを選択、海外初挑戦でG1レース未勝利ということもあって任期は最低人気でしたが、その人気を覆す激走を見せて2着に入着する大活躍を見せます。

そして秋に入り、東京盃で3着に入着したのち、迎えた「JBCスプリント」では直線から一気に伸びて見事に差し切り、Jpn1初勝利を決めました。

翌2022年、フェブラリーステークスから始動、1番人気になるものの直線で伸びずに6着、そして再びドバイゴールデンシャヒーンへ挑戦、最高峰から見事な末脚を見せましたが、先に前を走っていたスイッツァランドを捉えることができず、惜しくも2年連続の2着となりました。

チェーンオブラブ

国内レースにおいては、正直そこまで活躍を見せている競走馬ではありませんが、海外レースでは相性が良いのか、ドバイゴールデンシャヒーンで4着に入着したほか、その前に出走した「リヤドダートスプリント」では3着に入着しています。

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まとめ

ドバイゴールデンシャヒーンは、UAEにあるメイダン競馬場のダートコースを使って実施されるレースで、走行距離は1,200mです。

日本のサラサラしたダートと違ってメイダン競馬場のダートは粘土質の粘る土質であり、走る際に相当パワーが必要となるほか、後続馬は前の馬が飛ばしてくる土の塊にも十分注意しなければなりません。

コース全体を見れば平坦ではありますが、第3コーナー付近に1か所だけ坂が設けられています。
とはいえ、コース全体を見渡せば逃げ先行が比較的有利なコースといえるでしょう。
しかし最終直線が400mあるので、最後の最後に差し馬が前を捉えるといった場面も見受けられます。

日本の競走馬は2002年に初出走、その後2019年にマテラスカイが初の馬券圏内である2着に入着、その後2021年、2022年にはレッドルゼルが2年連続で2着に入着しています。

国内ダートスプリントはあまり充実していないというのが現状ですが、ドバイゴールデンシャヒーンを日本の競走馬が制する日もそう遠くはないのかもしれません。