【2022年最新】競馬騎手イケメン8人をランキング形式で紹介!

【2022年最新】競馬騎手イケメン8人をランキング形式で紹介!

イケメンとは「容姿が魅力的な人」を指す言葉ですが、容姿が魅力的という基準は人それぞれ異なります。

ここ最近は競馬にも女性ファンが増えたことで、イケメン騎手の話題もあがりますが、この記事では一般の基準で容姿が魅力的と思われる騎手を独断で紹介します。

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イケメン騎手の定義

イケメン騎手の定義(引用元:https://umajo.jra.jp/)

競馬ファンといえばかつては男性ファンが多いイメージでしたが、今では女性ファンも増えてきており、競馬場にはUMAJO SPOTと呼ばれる女性専用のブースも設置されるほど、JRAは女性競馬ファンの獲得に力を入れていることがわかります。

またJRAが開設しているUMAJOのHPでは、騎手の顔写真とコメントも記載されており、騎手の性格や特徴が分かるだけでなく、顔写真から誰がイケメン騎手なのか非常に分かりやすくなっています。

では実際に女性競馬ファンの間でも人気の容姿が魅力的なイケメン騎手は誰でしょうか?
今回は筆者が独断で選んだイケメン騎手10人を具体的に解説していきたいと思います。

関東所属のイケメン騎手達

JRAの騎手の所属は関東と関西に分かれますが、まず最初に関東所属のイケメン騎手を4人紹介します。
今回紹介する4人は関東騎手の中でも、特にイケメンとして女性ファンからも人気がある騎手達です。
では関東所属の4人のイケメン騎手を見ていきましょう。

石橋脩騎手

石橋脩(引用元:https://umajo.jra.jp/jockey/shu_ishibashi.html)

石橋脩騎手といえば、2010年に4月に中山競馬場で行われた「抱かれたい騎手といえば?」のアンケートで堂々の1位に輝いた、競馬ファンなら誰でも名前を挙げるほど、騎手を代表するイケメン騎手です。

ジャニーズ系イケメンを彷彿させるルックスから、女性だけでなく男性から見ても、非常に整った端正な顔立ちですが、本人の性格は控え目で大人しく人見知りの性格だと言われています。

騎乗スタイルも端正な顔立ちとは正反対に、豪快な騎乗スタイルが持ち味でもあり、馬をしっかりと走らせることには定評があります。

騎手の実績も2012年には天皇賞春をビートブラックでGⅠ初制覇を達成しており、2017年にはラッキーライラックとのコンビで阪神ジュベナイルフィリーズを制覇、GⅠ通算2勝の実績を持っています。

2020年は成績を落としましたが、2017年以降安定して勝率1割をキープしており、石橋騎手は関東のレースを中心に活躍する、騎手としても確かな実績のあるイケメン騎手の1人です。

黛弘人騎手

黛弘人(引用元:https://umajo.jra.jp/jockey/hiroto_mayuzumi.html)

黛騎手も石橋騎手と並び良く名前が挙がる騎手の1人で、ジャニーズ系の端正なルックスが特徴のイケメン騎手です。

祖父は大井競馬場の騎手である黛文男、父は厩務員で元中央の騎手の黛幸弘で、親子3代に渡って騎手である黛騎手は、2015年にはフェアリーステークスをノットフォーマルで勝利し初重賞制覇を達成します。

これは黛騎手にとってもデビューから10年目にして初の重賞制覇であり、同馬は現役の厩務員である父が調教を努めた馬でということで、親子で掴んだ念願の重賞タイトルとなりました。

ただ同じイケメン騎手でも石橋騎手と比較すると実績面では不満が残る形で、2016年に年間20勝を達成して以降成績は伸び悩んでおり、騎手全体で見ても勝利数は決して多い方ではありません。

また2011年には直線で追う動作を止め立ち上がった行為が油断騎乗と判断され、30日間の騎乗停止処分という重い処分が課されたことで、騎手の腕ではなく不名誉な形で名前が広まる形となってしまいました。

イケメンの黛騎手はまだ30代後半という若さですので、今後の騎手としての活躍に期待したいところです。

杉原誠人騎手

杉原誠人(引用元:https://umajo.jra.jp/jockey/makoto_sugihara.html)

石橋騎手や黛騎手と並び関東の若手イケメン騎手として人気なのが杉原騎手です。
芸能人の藤原竜也に似た整った顔立ちから、イケメン好きの競馬ファンには隠れイケメン騎手として知られています。

杉原騎手は2011年に名門藤沢厩舎所属で騎手デビューしますが、長い下積みの中で目立つ騎乗は無い物の、2016年にはプロレタリアートでGⅠ初騎乗を果たすなど、年を追うごとに堅実にレベルアップしており、また一部では新潟芝1,000m巧者とも言われています。

2022年に藤沢調教師の引退に伴い厩舎が解散になったことで、杉原騎手はフリー騎手となりましたが、2022年も騎乗数を減らすことなく騎乗数の確保ができています。

今後名門厩舎で培った技術を、フリー騎手で発揮ができれば今後の活躍にも期待が持てる、将来が楽しみな20代の若手イケメン騎手の1人です。

柴田大知騎手

柴田大知(引用元:https://umajo.jra.jp/jockey/daichi_shibata.html)

ここまで紹介した3人の騎手は顔立ちの整ったイケメン騎手達ですが、柴田大知騎手は爽やかな優しい顔が特徴のイケメン騎手です。

柴田大知騎手と言えば福永騎手と同期で、当時は弟の柴田未崎騎手とのJRA史上初の双子騎手デビューということで話題になりましたが、その後柴田大知騎手はどん底から這い上がった騎手として、競馬ファンには知られています。

柴田大知騎手は1997年に当時の所属厩舎と結婚を巡ってトラブルとなり、調教師の反対を押し切り結婚したことで厩舎を解雇される形でフリー騎手となります。
しかしその後年を追うごとに騎乗数が激減し2005年には平地騎乗数が100鞍を下回ってしまいます。

2006年からは騎乗数確保のため障害騎手としてメインの騎乗を行うようになり、その中でマイネルの岡田総帥に信頼を勝ち取り、2011年には平地障害合わせて500鞍近い騎乗を確保、年末にはマイネルネオスで念願の障害GⅠ勝利を達成します。

さらに2013年にはNHKマイルカップをマイネルホウオウで勝ち、熊沢騎手依頼となるJRAグレード制導入以降2人目の平地・障害両GⅠ制覇という快挙を達成することになります。

柴田大知騎手は両GⅠを制覇した時の男泣きのインタビューは、当時多くの競馬ファンには感情を与えましたが、このように柴田大知騎手は爽やかな笑顔の内に、どん底から這い上がってきた力と、熱い感情を秘めています。

今後もマイネル軍団の主戦騎手の1人として、平地を中心に関東ベテラン騎手の1人として活躍を続けるイケメン騎手の1人です。

関西所属のイケメン騎手

関東所属の騎手はジャニーズ風の顔立ちの整ったイケメン騎手が多いですが、関西所属騎手のイケメン騎手は、総じて爽やかな優しいイメージを持つイケメン騎手が多いのが特徴です。

また関西イケメン騎手は現役の主力騎手として多くの騎乗を行っています。
では2022年現在で関西所属のイケメン騎手の4人を見ていきましょう。

幸英明騎手

幸英明(引用元:https://umajo.jra.jp/jockey/hideaki_miyuki.html)

幸騎手は気品のある爽やかな笑顔と優しい目が特徴の、関西を代表するイケメン騎手の1人です。

2021年終了時点で通算勝利数1500勝以上、通算GⅠ8勝と、関西を代表するベテラン騎手の1人ともいえる存在の幸騎手ですが、2009年には史上初となる年間騎乗数1000回を達成するなど、多くのレースに騎乗することでも知られています。

また幸騎手はゴルフの腕前もプロ並みで、ベストスコアは66というプロ顔負けのスコアの持ち主であり、1000回騎乗を達成した2009年も年間でゴルフを200ラウンド回っていたという、部類のゴルフ好きとして競馬ファンには知られています。

スティルインラブで牝馬3冠馬達成後は、コンスタントなGⅠ勝利があるわけではありませんが、2021年もアカイイトで波乱を演出するなど、45歳となった今でも騎手として存在感を示す、関西を代表するベテランイケメン騎手の1人です。

和田竜二騎手

和田竜二(引用元:https://umajo.jra.jp/jockey/ryuji_wada.html)

デビュー3年目でテイエムオペラオーに騎乗し数々のGⅠを勝利した和田騎手は、現在40代後半のベテラン騎手ですが、細身の顔立ちと整った鼻立ちから関西を代表するイケメン騎手の1人です。

和田騎手と言えばやはりテイエムオペラオーとのコンビが最も競馬ファンに知られていますが、同馬の引退以降はGⅠ勝ちからは遠ざかることになり、2018年にはミッキーロケットで久々のGⅠ勝利を飾ります。

天皇賞春のディープボンドのように、GⅠではあと1歩のところで勝ち切れない場面も多いですが、関西の平地では近年は毎年800鞍以上の馬に騎乗しており、人気や穴を問わずに馬券に絡むベテラン騎手の1人です。

本人がイケメンという他にも、競馬ファンの間では中身が面白いことも良く知られており、若い頃の勝利騎手インタビューでのやりとりや、場を盛り上げる独特のトークから、現在でもファントークショーの常連となっているベテランイケメン騎手になります。

浜中俊騎手

浜中俊(引用元:https://umajo.jra.jp/jockey/suguru_hamanaka.html)

浜中騎手は小柄な風貌と爽やかな笑顔から、関ジャニ俳優の錦戸亮似のイケメン騎手の1人です。
2007年にデビューするとデビュー3年目にはGⅠ菊花賞で初GⅠ制覇を達成し、2012年には関西のリーディングに輝くなど、当時は期待の若手として注目を集めます。

その後もミッキーアイルやミッキークイーンの騎乗でGⅠ勝ちを積み重ね、2019年にはロジャーバローズで日本ダービーを勝ち、多くの騎手の憧れでもあるダービージョッキーの称号を獲得します。

騎手としての成績は2016年をピークに成績は下降気味ですが、2021年以降成績は復調傾向にあり、30代前半という若さからも、今後のさらなる活躍が楽しみな騎手といえますが、浜中騎手の特徴はダービージョッキーとイケメン騎手の2つの称号を持っている点です。

坂井瑠星騎手

坂井瑠星(引用元:https://umajo.jra.jp/jockey/ryusei_sakai.html)

関西のトップ厩舎である矢作厩舎の所属騎手として主戦を努める坂井騎手は、2019年以降安定して重賞で活躍を見せており、勝利者インタビューなどでメディアの露出が増えてきました。

そしてルックスと落ち着いた声で話すインタビューから、坂井騎手は競馬ファンからイケメン騎手として知られています。

父は地方競馬の騎手ということもあり幼稚園の頃から競馬に興味を持ち、小学生の頃には父親が所属の南関東の馬の成績や血統を把握しているほどの競馬好きで、現在でも栗東の所属馬に関しては、成績から血統まで全て把握しているほどの競馬オタクであると本人は語っています。

デビュー2年目でオーストラリア遠征を経験した後、騎乗技術も着々とステップアップしており、現役7年目にして矢作厩舎の主戦を努めるほどにまで成長し、坂井騎手は今後も若手騎手の1人として将来の活躍が期待されるイケメン騎手の1人です。

地方所属のイケメン・鴨宮祥行騎手

JRAではUMAJOのHP上に女性を対象とした騎手の写真やコメントを公表しているため、イケメン騎手の認知度は女性競馬ファンの間でも広く知られています。

それに対し地方競馬では2022年現在では、女性競馬ファンを対象としたHP作成などの対策は特には行っていませんが、関西の地方競馬である園田競馬所属の鴨宮騎手は、競馬ファンの間ではイケメン騎手として広く知られています。

鴨宮騎手は端正で細身のアイドルや俳優を彷彿させる整った顔立ちを持つ、地方競馬を代表するイケメン騎手ですが、2020年にはTVに出演したことで、彼のイケメンとしての知名度は全国に知れ渡ることになり、顔立ちも石橋騎手を超えるトップクラスのイケメン騎手です。

2012年に騎手としてデビューした鴨宮騎手は、174cmという長身を活かした騎乗で勝ち鞍を積み重ね、2017年以降は園田競馬場のリーディングトップ10の常連となっていることからも、今後は中央遠征での活躍を期待したいところです。

元祖イケメン騎手・松永幹夫調教師

松永幹夫(引用元:https://www.youtube.com/watch?v=4Sx_VVsXqkQ)

イケメンという単語ができたのは、1990年代後半頃と言われていますが、まだイケメンという単語が無かった1990年代初期に、端正な顔立ちで女性に人気があった騎手が、現在栗東で調教師を努める松永幹夫氏です。

松永氏は1986年代にデビューすると「ミッキー」の相性で親しまれ、38歳で現役を引退するまでにGⅠ通算6勝、1997年代には年間通算100勝をあげるなど、1990年~2000年代にかけて活躍した騎手の1人でもありました。

GⅠ6勝は全て牝馬ということで、牝馬の騎乗には定評があり「牝馬の松永」と当時の競馬ファンからは呼ばれていましたが、端正な顔立ちと爽やかな笑顔でを交えたインタービューから、当時は男女を問わず多くの競馬ファンから親しまれており、松永氏は文字通り元祖イケメン騎手と呼べる存在です。

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まとめ

2010年頃までは石橋脩騎手が、イケメン騎手として広く競馬ファンに知られていましたが、ここ数年でイケメン騎手が増えてきています。

何を持ってイケメンとするかの定義は人それぞれですが、今回紹介した杉原誠人騎手や坂井瑠星騎手などは、現在20代と年齢も若く今後の活躍が楽しみなイケメン騎手です。